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ベースソロが苦手な人へ



ブログご覧いただきありがとうございます!坂本ベース教室講師の坂本拓です。テーマは苦手な方も多いかと思います、ベースソロについてです。今回は導入編です。実は僕もベースソロ得意な方ではありません笑。もしなくてもいいならベースソロいらないです。

 

では、なぜ多くのベーシストはソロを苦手、難しいと感じる方が多いのでしょうか?


1、ベースソロを弾く機会が少ないから

 

曲の中でソロパートがある場合の多くは花形であるギターが弾くことが多いと思います。管楽器がいるなら管楽器、次いでキーボードでしょうか。下手したらドラムソロより回ってこないかもしれないですね。音域が低く、ソロ楽器には不向きという点も理由として考えられます。


2、参考とするべきものが少ない

 

ベースソロを弾く機会が少ないからベースソロの練習やネタ集めをしない。というかそもそも参考にするものが少ない近年はベースソロの動画や、ベーシスト名義のCDも増えてきました。それでもギターなどのリード付楽器に比べると少ないです。普段聞いていないもの、触れていないものをイメージして弾くのは難しいですよね。 


3、単音楽器であるため『コード感覚』が弱い

 

これが最大の弊害だと思います。ベーシストは基本的には曲のコードのルートとなる音を弾きます。その特性からソロの時にルート音以外の音を弾くことに抵抗が出てしまうのです。バッキッングのベースラインとソロは別物です。

 

ですが、参考にするものが少なく、練習もしていないので何を弾いたらいいかわかりません。その結果として、ソロなのかバッキッングなのかよくわからないソロを弾いてしまいがちです。 


4、他の楽器のバッキングがいなくなるから

 

ベースは1で書いたように音域が低く、ソロには不向きな楽器です。そのためベースソロの時は周りの楽器がバッキングを止め、ベースが聞こえやすいようにお膳立てしてくれます。

 

ソロに慣れていないベーシストにとってこれは本当に地獄です笑

 

3で書いたようにコード感覚が弱いベーシストが周りにコードが鳴っていない状態でソロを弾いていると、すごく不安になります。どこを弾いているのかわからなくなる時さえあります。その不安からルート音から離れられなく鳴ったり、バッキングのようなソロを弾いてしまいます。

 

以上の理由からベースソロが苦手な方が多いと考えられます。では、どうすればいいのでしょうか?


まずはその曲のテーマのメロディを弾けるようにする!!

 

それを打破する第1歩としては、その曲のテーマのメロディーを弾けるようにすることです。ソロというのは言い換えれば即興の作曲です。

 

その曲の最高のソロはその曲のメロディーです。もちろん毎曲テーマをそのまま弾くわけにはいきませんが、部分的に取り入れたりそのメロディーを崩して弾くことは非常に有効です。できるだけたくさん弾けるメロディーを増やしましょう。そうすると段々メロディーを作る感覚や、コード感覚が養われてきます。


ベースがテーマを弾く機会を作る!!

 

そうは言ってもいきなりベースソロを弾くのは怖いと思います。その前段階として、ベースがテーマメロディを弾く機会を作ってみましょう。いざ弾くとなるとそれだけでも最初はすごく緊張します。歌わせ方も難しく、なんだか間抜けな感じになってしまうでしょう。大丈夫です。

 

そもそも弾く機会が少なく、練習もしてこなかったのでできないだけです。

 

慣れてきても緊張はしますが、これを繰り返すことで苦手意識はなくなっていきます


★終わりに

 

繰り返しになりますが、バッキングとソロは別物です。ソロを弾く時はソロのモードに切り替えましょうギタリストやサックス、ボーカリストになったつもりでしっかり歌い上げることがポイントです。今回は導入編です。メロディを勉強することは1番基本となる部分ではありますが

 

1番重要なことです

 

ソロの方法論についてはまた紹介していきたいと思います。もっと詳しく知りたい方、興味持たれた方は1度体験レッスン、短期レッスン受講してみませんか?簡単なところから生徒さんに合わせて進めていきます。ベースのアドリブに特化した短期講座も開講しましたので、気になる方はチェックしてください。(詳しくはこちらより。)