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より効果的なベースの練習法。 



いつもブログご覧いただきありがとうございます!坂本ベース教室代表の坂本拓です。今回はより効果的なベース練習法について書きたいと思います。以前に書きましたこちらの記事も合わせてご覧いただければ嬉しいです。

 

僕が考える最強のベース上達法。


■『楽しむこと』『誰かと一緒に演奏すること』

 

僕が考えるポイントは2つです。

 

1つ目は楽しんでベースを弾くこと、練習を練習と思わないことです。これが効果的な上達法であることは僕自身や生徒さんの上達を見て実証済みです。練習時間は大切です。ですが、嫌々何時間も弾いても効果は十分ではありません。楽しんで弾いているか?ポイントになると僕は思います。

 

2つ目のポイントは『誰かと一緒に演奏すること』です。1人で弾いていても楽しいと思いますが、バンドの中で演奏してこそ、その魅力を実感できる楽器だと思います。1人で何時間も黙々と練習するより1時間のバンド練習の方が何倍もの発見がある場合も少なくありません。


■明確になった『やるべきこと』を個人練習で。

 

楽しくベースを弾くことが基本ではありますが、楽しいだけで終わらせるのはもったいない!苦手な部分やできないことを自分で把握して克服することでもっともっとベースを弾くことが楽しくなります。

 

 

・思ったより緊張して弾けなかった。

・普段座って弾くから立って弾くと思うように弾けなかった。

・自分の手元を見るのに必死で周りの音をきく余裕がなかった。

・ベースの音が小さい、音が抜けない。

・テンポが速くなる、遅くなる。

 

 

1人で音源などに合わせて練習しているだけでは見えてこないものが色々と見えてきます。これは1人だけで練習しては気づかないことです。それに気づかないままずっと練習することになります。1人だと比較対象もないので上手くいったかどうかを判断するのも1人、成長したかどうか判断するのも1人となります。

 

バンドで練習すると上に書いたようなことに気づけます。

 

 

・緊張してしまうのは練習不足で演奏に自信が持てなかったから?バンドで練習する経験が少ないから?

・もっと立って弾く練習もしないとダメだな。

・普段から前を向いて弾くことを意識しよう、ライブで演奏しているようイメージしよう。

・右手のピッキングをもう1度見直してみよう。

・今週はリズムトレーニング、基礎練重点的にやってみよう。

 

 

そこから自分がやるべき練習、課題が明確になります。明確になった課題を個人練習で、その効果をバンド練習で確認、新たな課題を個人練習で。

 

バンド練→課題を確認→個人練習→バンド練→効果を確認、新たな課題の発見→バンド練→(以下略)

 

これを繰り返すことで効果的に練習することができます。


■モチベーションが維持できる。

 

1人だけで練習するよりみんなで演奏する方が楽しいです。刺激し合えたり、励まし合えたりします。次のバンド練習、ライブの日程が決まっているとモチベーションも保ちやすいです。

 

音楽はなぜ生まれたのか?最初は1人で弾くことから始まったものかもしれません。でも一緒に演奏する仲間がいたり、一緒に音楽を聞いて騒げる仲間がいるから楽しいのだと思います。そこが1番の原動力であり音楽の本質ではないかと僕は考えます。


■坂本ベース教室の取り組み

 

坂本ベース教室としても生徒様にベースの魅力を伝えたり上達してもらうことを1番の目的としていますが、それを十分に伝えるには『バンドの中で、みんなと演奏する中で』説明する必要があります。バンドで合わせた中での課題をレッスンで、それを個人練習してバンド練へ。先ほど説明した流れと全く同じです。僕のレッスンでは基本的に、バンド内での演奏することを想定して説明することが多いです。それらはバンドで演奏しない方にとってはイマイチ実感しにくいかもしれません。

 

実際にうちの生徒様にもおられました。そこで発表会や他の教室との合同セッション会の企画をしました。生徒様からも好評ですし、かなり上達の効果を実感できました。第1回目ではガチガチに緊張していたのに2回目では別人のようにリラックスして演奏できていました。その間約4ヶ月です。

 

僕個人としてもセッションを企画しております。生徒様だけでなく、少しでも多くの方に『演奏する場』を提供してその魅力を知ってほしいからです。何も気負う必要はありません。少しでも興味があれば遊びに来てください!