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音楽理論の必要性について

 

ブログご覧いただきありがとうございます!坂本ベース教室講師の坂本拓です。今回はよく議論されている音楽理論の必要性について考えて見たいと思います。


■音楽理論とは??

 

音楽理論とは音楽を具現化したものと言えるでしょう。なぜこのコードの後にこのコードが来ると気持ちいんだろう?あの人のソロはなぜあんな不思議な響がするんだろう?それらを説明する時に『なんとなくそれが気持ちいいから』ではなんだかモヤモヤしますよね笑。たぶんそういうモヤモヤを解消しようという人達が音楽理論を作っていったんだと思います。

 

 

■音楽理論は後付け

 

つまり音楽理論は、音楽について分析した結果発見されたものです。後付けです。なので、本来は音楽理論を学んでから音楽に活かすというのはベクトルが逆ですね。この方法を否定するつもりはありません。しかし、まずはコピーをたくさんしていく中で感覚を鍛え、これってどういうことだろう?と思ったことを音楽理論で裏づける方法の方が定着も早く、理解度も高いです。

 

 

■『オレは音楽理論はわからないいんだ』について

 

世界的なミュージシャンの中には音楽理論はわからないと明言している人もいます。それは嘘ではないと思いますが、それは具現化できないという意味で感覚的には理解しています。その話を聞いて『やっぱり音楽理論って必要ないんだ!』と思う方も多いかと思います。僕もその1人でした笑。結局は音楽理論を知っているかいないかではなく、カッコいい演奏ができるか、いい曲を作れるかです。音楽を具現化できなかったとしてもそれができるなら音楽理論は必要ありません。

 

 

■感覚と理論はバランスよく

 

音楽理論を学んでいくと段々と理論に縛られてしまうことがあります。理論にこだわりすぎると良くも悪くも『無難』になってしまう危険性があります。昔の自分の演奏を聴いて、音楽理論を知らない頃の方がむちゃくちゃ弾いているけどなんだか面白いベース弾いてるなーと感じたことがあります。無意識のうちに自分自身で選択肢を狭めていたのかもしれません。果たしてそれでは音楽理論を学ぶ意味があるのでしょうか?

 

 

■それでも僕は『必要』だと思います

 

僕は感覚で演奏することの大切さを音楽理論を知ることで学びました。矛盾しているようですが。これは音楽理論を知らずに言うのでとでは説得力が違います。なんだか難しそう、苦手と思っている方も少しづつでも学んでいくことをお勧めします。僕は役に立ったなと思います。


いかがでしたか?音楽理論を学部ことは重要ですが、その理論を活かす方法は、実際に音楽を聴いて研究する必要があります。知識だけではダメです。理論を知った上で、それをどう活かしていくがが重要です。いっぱいカッコいい演奏を聴いて、いっぱいコピーする。それをベースにしながら理論を勉強することが1番ですね。ぜひ実践してみてください♫